ハリ&ケーンの小説2

青空の下、中学3年になった浩、裕一、健太の3人は、「あの場所」に向かった。「あの場所」とは、橋の下の河原だ。この3人が出会ったのもここだ。
今から1年前、浩が不良に巻き込まれた。偶然そこを、裕一、健太が通りかかった。
裕一「健太、あれって・・・」
健太「助けないと、」
健太はそう言い、不良めがけて突っ込んだ。
裕一「何してんだああああああああああ!?」
浩「うええ!?」
不良「邪魔が入ったな・・・クソッ」

3に続く